セミナー・研修情報社会保険労務士法人レアホア|港区|品川駅1分
日本外来精神医療学会シンポジウムに登壇します
当事務所代表 栗原深雪が2020年10月24日(土)「第20回 日本外来精神医療学会」シンポジウムに登壇いたします。
社労士の立場から「テレワーク」によるメリットと問題点についてお話させていただきます。
新型コロナウィルス感染症の影響でテレワーク勤務を導入する企業が増えてきました。
以前から海外諸国ではテレワークといった場所に捉われない働き方が多くみられていましたが、日本ではあまり受け入れられていなかった働き方でした。
しかし、新型コロナウィルス感染症の流行により、日本でもテレワーク勤務が注目されました。
この先、新型コロナウィルス感染症の流行が収まっても、引き続きテレワーク勤務を導入する企業も増えているそうです。
多様な働き方が増えることで、育児や介護との両立も増えるかもしれません。
しかし、テレワーク勤務を実施することで、勤怠管理が難しいことや情報漏洩リスクが高まるといった問題や、テレワークにより社員同士のコミュニケーションがとりづらく、メンタル不調になる社員も増えているそうです。
テレワーク勤務には場所に捉われず自由に働ける一方で、自由だからこその問題点があります。
その問題点を解決することで、テレワーク勤務をうまく活用していけたらいいですね。
内容についてのお問い合わせは
当ホームページのお問い合わせページ(24時間受付)
または
『病気治療と仕事の両立【第1回】』オンラインセミナーのご案内
2020年9月24日(木)~10月8(木) 東京都労働相談情報センター主催
『病気の治療と仕事の両立』の研修会をオンライン上で開催いたします!
新型コロナウイルスの影響を受け、今年は動画配信の形でお届けします。
2人に1人は「がん」と診断される今、いつ大切な従業員が病気になるかはわかりません。
また、1年前には考えられなかったような疫病により、私たちの生活が大きく変わることになったように、いつどんな災害や疫病に見舞われるかわかりません。
いざそういう状況になってから慌てないためにも、病気と仕事の両立の為の知識や制度作りはこれからますます重要となってきます。
病気と仕事の両立の現状、無理のない職場復帰の仕方、社会保険制度や支援機関のご紹介を具体例を交えてご説明いたします。
場所を選ばずどこでもご覧いただけ、また受講料は無料となっておりますので、ぜひお申し込みください。
皆様のご参加をおまちしております。
受付申込期間:2020年8月14日(金)~9月16日(水)
受講(配信)期間:2020年9月24日(木)~10月8日(木)
受講形式:動画配信形式
対象:都内中小企業等の経営者 人事労務担当者
詳細・お申し込みは下記まで
東京都労働相談情報センター
https://www.tokyo-hkensyu.jp/program3/0924/
(受付開始8/14~よりアクセスできます)
※1社につき2名までのお申し込みとなっております。
申込フォームより1名ずつお申込みをお願いいたします。
内容についてのお問い合わせは
当ホームページのお問い合わせページ(24時間受付)
または
『治療と仕事の両立支援セミナー』開催のご案内
2020年2月14日(金)に『治療と仕事の両立支援セミナー』を開催いたします。
代表の栗原は司会を務めさせていただきます。
医学博士による最新のがん治療のお話や現場を知る社労士による両立支援の成功事例、就業規則のポイント解説など、両立支援に取り組みたいと考えてる企業のみなさまだけでなく、両立支援ってどのようなものなのだろうと思っている企業のみなさまにもとても有益な情報ばかりです。
トークセッションでは、ガン経験者が会社にどうして欲しかったのかという本音も聞くことができます。
当事務所の顧問先様からも、「従業員が病気になったけど、どうしたらいいのかわからない」といったご相談を受けることがふえてまいりました。
病気は事前にわかるものではないので、大切な従業員が急に病気になって、仕事を辞めたいと言い出すことがあるかもしれません。
そんな時、治療と仕事の両立に関する知識があれば、すぐに対策をとることができ、病気になった従業員の不安を軽くすることもできます。
参加費は無料となっておりますので、お気軽にご参加ください。
参加者特典として
すぐに使える『就業規則規定例集』
人事担当者として何をすればいいのかわかる『社労士が作ったチェックリスト』
を差し上げます!
日時:2020年2月14日(金)13:00~16:30
会場:神奈川中小企業センタービル13F 第1・2会議室
場所: 神奈川県横浜市中区尾上町5-80
・地下鉄関内駅 7番出口より徒歩2分
・JR関内駅北口より徒歩5分
お申し込みは下記まで
独立行政法人 労働者健康安全機構
神奈川産業保健総合支援センター
https://www.kanagawas.johas.go.jp/publics/index/22
申込締切:2020年2月7日(金)
※定員(120名)に達し次第終了
内容についてのお問い合わせは
当ホームページのお問い合わせページ(24時間受付)
または
《東京都事業》育児と仕事の両立【第3回】の講師をしました
「育児と仕事の両立【第3回】」
~出産・育児退職は今すぐに防げる 育児と仕事の両立のためにできること~
11月14日に行われたセミナーは満員御礼の中、無事終了いたしました。
お忙しい中ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
セミナーでは、仕事と育児の両立の現状、国の支援策、育児休業によるハラスメント対策、
育児と仕事の両立に有効な勤務制度などをお話しさせていただきました。
人材不足により育児世代の女性の労働力が必要とされている今、
育児と仕事を両立させるために様々な施策が行われています。
例えば、出産、育児を行う従業員には、出産手当金や育児休業給付金など一定の条件を満たした場合に
支給を受けることができる制度や、企業にも、従業員に育児休業等を取得させることや、
出産・育児等で退職した従業員を再雇用する場合に受給できる助成金などがあります。
受給条件など、助成金の詳細は厚生労働省HPに記載ありますので、ご参考ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/ryouritsu01/index.html
女性の社会進出が増えている現在では、8割もの女性が出産後も働きたいと考えているそうです。
仕事と育児の両立のための対策を整備することは、貴重な人材を失いたくない企業にも、
出産後も継続的に働きたい従業員にも、双方にとってメリットがあります。
従業員ひとりひとりにあった働きやすい職場環境を目指していきましょう。
「育児休業など対策を考えたいけど、何から始めたらいいのかわからない」などのお悩みがありましたら、
お気軽に当事務所までご相談ください。
記事作成担当:松井
《東京都事業》病気治療と仕事の両立【第2回】の講師をしました
「病気治療と仕事の両立【第2回】」
~病気になっても働きやすい会社づくりのためのポイント~
10月11日、あの巨大台風19号の接近前日にもかかわらず、田町のセミナー会場は満員御礼の中、無事終了いたしました。
お忙しい中ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
病気治療と仕事の両立の現状、病気になった時従業員がもらえるお金や利用できる制度、支援機関、申請の仕方、両立に成功している事例、フレックスタイム制やテレワークなど柔軟な勤務制度の利用や、長期休業後の試し出勤など…
今回のセミナーでもご説明致しましたが、今は病気と仕事の両立のための様々な制度やアプローチがあります。
一般的には知られていない方法も、専門家としての立場からご紹介させていただきました。
ご参加いただいた方からは、「試し出勤での賃金は発生するのか?」といったご質問や「具体例を挙げて紹介した事例が、自分の会社と同じ業種だったのでとてもわかりやすかった」というご感想をいただきました。
また、台風接近中ということもあり、ご質問をいただくことも多い、
「台風の場合、休業手当を会社が負担するのか?」という話題にも触れました。
交通機関がストップするなど、不可抗力により通勤不可になった場合、原則会社側に支払い義務はありません。
その他詳細については厚生労働省がHPに回答していますので、(https://www.mhlw.go.jp/content/000548560.pdf)ご参考にしてください。
今後、こういった天災による会社の対応も増えてくることが予想されます。
今回のセミナーでもその体験談を交えながらお話し致しましたが、代表の栗原自身、闘病しながら仕事を両立した経験があります。その為、社会保険労務士としてだけではなく、今つらい境遇にある方々の立場に立って考え、ベストな解決策をご提案させていただけると思います。
病気に限らず、これからの長い人生において自分の想定しうる範囲を超えた出来事が起こり得ます。そんな時、1人1人の多様なニーズに寄り添い、ライフスタイルに合わせた働きやすい会社作りについて相談のできるコンサルタントの存在は大きな心の支えとなります。
人事労務等のお仕事に関することや、年金、社会保険等でお悩みやお困りのことがありましたら、当事務所までお気軽にお問い合わせください。
記事担当:中村
お客様の声
セミナー・研修情報
社会保険労務士法人レアホアでは、パワハラやセクハラといったハラスメント対策、治療と職業生活の両立支援、起業、働くママのための働き方改革等の分野で、研修・セミナー・講演・マスコミ出演をお引き受けさせていただけます。
こちらのコーナーでは、その時折にあった研修・セミナーの情報をご案内させて頂きます。
- 【オンライン】「育児休業法(2022)の改正ポイントと実務」セミナーのご案内
- 2021年『病気治療と仕事の両立【第1回】』オンラインセミナーのご案内
- 【オンライン研修】パワーハラスメント対策は万全ですか?
- メンタルヘルス問題にお困りではないですか?
こちらは、読売新聞に寄せられた、読者からのお悩み相談に社会……
新型コロナウイルス感染症は私たちの生活に大きな影響を及ぼしており……
謹啓 向春の候ご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別の……
年度代わりの時期がやってまいりました。 令和3年から変わる雇用保険……
急な病気やケガで会社を休まなきゃいけない状況になったことはありません……
健康保険に関する申請書は、従業員を採用したとき、給与……
36協定届(時間外・休日労働に関する協定届)の様式が……
2021年1月7日首都圏1都3県を対象に新型コロナウィルス感染症の影……